補助制度について
米子市・境港市・西伯郡・安来市周辺
で補聴器の購入をご検討の方へ
補聴器の購入時には、公的な補助制度や自治体独自の助成制度を利用できる場合があります。
- 自分は対象になるのか
- 身体障害者手帳が必要なのか
- 高齢者向けの助成制度はあるのか
- 購入前に申請が必要なのか
- 自己負担額はいくらになるのか
など、制度の内容は分かりにくいものです。
補聴器の店YONAGOでは、聞こえのご相談だけでなく、補助制度についてもわかりやすくご案内しています。
気になる項目を押してください。
補聴器の補助制度は主に4種類
補聴器に関係する補助制度は、主に次の4つに分けられます。
01.補装具費支給制度
補聴器が対象となるかどうかは、聴力の状態、身体障害者手帳の内容、医師の意見、市町村や更生相談所の判定などによって決まります。
自己負担は、制度上は原則1割とされます。
ただし、世帯の課税状況などにより、自己負担額や対象可否が変わる場合があります。
02.高齢者向け補聴器購入費助成
対象年齢、聴力条件、医師の意見書、助成額、申請方法などは自治体によって異なります。
03.難聴児向け補聴器購入等助成
対象年齢や聴力条件、所得条件などは市町村によって異なります。
04.日常生活用具給付制度
たとえば、屋内信号装置、通信装置、情報受信装置、補聴器・人工内耳用乾燥機などが対象となる場合があります。
補聴器本体の補助制度とは別の制度ですので、混同しないよう注意が必要です。
障害者総合支援法について
福祉法に替わって2013年4月「障害者総合支援法」になりました。
障害者総合支援法では、補装具費支給制度を定めています。身体障害者手帳(聴覚障害)をお持ちの方などが、補聴器を購入・修理する際に利用できる制度です。
補聴器は「補装具」として位置付けられており、市町村の認定を受けることで費用の支給を受けられる場合があります。
当店でも、制度利用の説明や必要書類の準備など、お手伝いさせていただきます。
障害者手帳の交付を受ける主な流れ
聴覚障害の認定を受けるには、以下が主な流れとなります。
- お住まいの市区町村の役所内「福祉課窓口」に相談する。
- 指定病院の指定医の診察・検査を受け、「手帳交付の意見書」を交付してもらう。
- 「手帳交付の意見書」「申請書」など所定の書類を福祉課窓口に提出し、 身体障害者手帳の交付申請を行う。
- 障害の程度に応じた等級の身体障害者手帳が交付される。
※ご購入を急がせるお店には、少し注意して検討されることをおすすめします。
※同じ認定店でも、技術や経験によって聞こえ方や快適さに違いが出ることがあります。
補聴器費支給のための主な流れ
障害者手帳の交付を受けたましたら、補装具費支給券を申請となります。
補装具費支給制度については、原則として「購入前の申請」が必要となります。
申請の主な流れは以下となります。
-
下記書類を福祉課窓口へ提出し、補聴器の支給申請を行う。
① 申請書 (市区町村の福祉課窓口)
② 意見書 (指定病院の指定医)
③ 見積書 (総合支援法取扱の補聴器販売店) - 判定後、補装具費支給券を受け取る。
- 補装具費支給券を補聴器販売店に持参し、補聴器を受け取る。
※上記は、基本的な補聴器支給制度の流れであり、各市区町村により必要書類や対象条件が異なる場合があります。
お住まいの市区町村「福祉課窓口」でご確認ください。
聴覚障害の等級目安
- 6級
-
① 両耳の聴力レベルが70dB(デシベル)以上のもの
(40cm以上の距離で発生された会話語を理解し得ないもの)
② 一側耳の聴力レベルが90dB以上、他側耳の聴力レベルが50dB以上のもの - 4級
-
① 両耳の聴力レベルが80dB以上のもの
(耳介に接しなければ会話語を理解し得ないもの)
② 両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50%以下のもの - 3級
-
両耳の聴力レベルが90dB以上のもの
(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの) - 2級
-
両耳の聴力レベルがそれぞれ100dB以上のもの
(両耳全ろう)
※原則として2級・3級が重度難聴用、4級・6級が高度難聴用が支給されます。
地域別の確認ポイント
米子市
米子市では、身体障害者手帳をお持ちの方で、補聴器などの補装具の購入・修理が必要と認められた場合、補装具費の支給を受けられることがあります。
費用負担は、世帯の課税状況等によって決まります。
課税状況によっては、制度の対象とならない場合もあります。
購入前に、米子市の障がい者支援課へ確認することをおすすめします。
境港市
境港市では、身体障害者手帳の交付対象ではない18歳未満の難聴児を対象に、補聴器の購入・修理等にかかる費用の一部を助成する制度があります。
対象となるのは、境港市に住所を有する18歳未満の方で、一定の聴力条件を満たし、医師が補聴器の装用効果を認める場合などです。
また、日常生活用具の給付制度では、聴覚障がいに関係する用具として、屋内信号装置、通信装置、情報受信装置、補聴器・人工内耳用乾燥機などが対象となる場合があります。
成人・高齢者向けの補聴器本体購入助成については、現在確認したページでは確認できないため、境港市福祉課へ確認が必要です。
大山町
大山町では、身体障害者手帳をお持ちの方や、国が規定する難病患者の方で、補装具の購入・修理が必要と認められた場合、補装具費の支給を受けられることがあります。
補装具の対象例として、補聴器が明記されています。
自己負担は、国で定められた基準額の原則1割です。
町民税課税世帯の場合は、原則1割負担で、負担上限月額が設定されています。
町民税非課税世帯、生活保護受給世帯の場合は、負担なしとされています。
制度の利用には、事前申請が必要です。
伯耆町
伯耆町では、身体障害者手帳をお持ちの方や、国が規定する難病患者の方で、補装具の購入・修理が必要と認められた場合、補装具費の支給を受けられることがあります。
補装具の種類として、聴覚障がい者・児については「補聴器」が明記されています。
自己負担額は、補装具基準額の原則1割です。
市民税課税世帯の場合は、補装具費の1割負担で、負担上限月額が設定されています。
市民税非課税世帯、生活保護受給世帯の場合は、補装具費内の負担はありません。
また、一定以上の所得がある場合は、制度の対象外となる場合があります。
制度の利用には、事前申請が必要です。
安来市
安来市では、市内に住民登録のある65歳以上の方を対象に、補聴器購入費の一部を助成する「高齢者補聴器購入助成事業」があります。
対象となるのは、両耳の聴力レベルの平均が40dB以上で、聴覚障がいによる身体障害者手帳の対象とならない方です。
また、医師が補聴器の装用により認知機能の低下を予防することに一定の効果が期待できると判断した方が対象となります。
助成対象となるのは、医療機器相当の補聴器の購入費用です。
電池・イヤーモールドを含む購入費に対し、2万円を上限に助成されます。
交付決定前に購入した補聴器は助成対象外です。
また、助成は現金給付ではなく、助成決定額を差し引いた金額で補聴器を購入する方式です。
集音器、すでにお持ちの補聴器の修理費、メンテナンス費用等は対象外です。
補助制度を利用する前に確認したいこと
補聴器の補助制度を利用したい場合は、購入前に次の点を確認しておくことをおすすめします。
- 自分が対象になる制度はあるか
- 身体障害者手帳が必要か
- 医師の診断書や意見書が必要か
- 聴力条件を満たしているか
- 補聴器販売店の見積書が必要か
- 購入前に申請が必要か
- 交付決定前に購入しても対象になるか
- 自己負担額はいくらか
- 補聴器本体以外の費用も対象になるか
- 修理費やメンテナンス費用も対象になるか
- 所得制限があるか
- 指定店や認定補聴器専門店での購入が必要か
特に重要なのは、購入前の確認です。
補聴器を購入した後では、補助制度の対象外となる場合があります。
補聴器の店YONAGOが
できること
補聴器の店YONAGOでは、補聴器の試聴・貸出・調整だけではありません。
補助制度を利用する際の確認ポイントなどについてもご案内しています。
たとえば、次のようなご相談に対応しています。
- 自分が補助制度の対象か知りたい
- 身体障害者手帳が必要か知りたい
- 市役所に何を聞けばよいかわからない
- 見積書が必要か相談したい
- 補聴器を購入する前に何を確認すべきか知りたい
- 高齢者向けの助成制度があるか知りたい
- 補聴器本体と周辺機器の制度の違いを知りたい
- 充電式と電池式で迷っている
- 耳鳴りがあり、補聴器が合うか不安
補聴器は、買って終わりではありません。
聞こえの状態や生活環境に合わせて、少しずつ調整しながら使っていくことが大切です。
制度のことも、聞こえのことも、購入後のことも、地域の認定補聴器専門店として丁寧にサポートいたします。
まずは購入前に
ご相談ください
補聴器の補助制度は、
市町村によって内容が異なります。
「自分は対象になるのか」
「どこに相談すればよいのか」
「申請前に補聴器を試してもよいのか」
「見積書はどうすればよいのか」
このような疑問がある方は、
購入前に一度ご相談ください。
〒683-0823